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私はこれまで4回ほど転職を経験してきましたが、そのうち3回は「ヘッドハンター」と呼ばれる転職エージェントを介してキャリアアップのチャンスを得てきました。
以前は「年収2,600万円」と書いていましたが、その後も戦略的にキャリアを積み上げた結果、30代後半で年収3,200万円という、さらなる高みに到達することができました。
本日は、私が1,000万円、2,000万円、そして3,000万円台へと年収を非連続に引き上げていく過程で、「今でも実際に使い続けている」厳選されたハイクラス向け転職サイトとエージェントをご紹介します。
ハイクラス転職サイト・エージェントを利用すべき理由
「非公開」という名の聖域にアクセスできる
年収2,000万〜4,000万円クラスのCxO案件や事業部長クラスの求人は、競合他社に戦略を知られないよう、また、社内でそのポジションに取って代われる人・関係者に知られないよう、
そのほとんどが「完全非公開」で動いています。
これらは検索しても絶対に出てきません。
エージェントと繋がっている人だけに、個別に「実は…」と話が降りてくる世界です。
最適なポジションを効率よく見つけられる
人材市場は「市場」と呼ばれる通り、そこにはマーケットの原理が存在します。
自分に合ったポジションは、経歴やスキルによって自然と限られた企業・限られた役割に収束していきます。
問題は、その「合うポジション」がいつ・どこに現れるかを、個人は把握できないことです。
少し幼稚な例えですが、例えばあなたが「トマト」だとします。
年収が上がってきたあなたはスーパーで安価に売られているトマトと異なり「プレミアムなトマト」です。
特定の料理(企業課題)を解決するために探されている「希少な高級食材」のような存在です。

高級食材を求めているシェフ(経営者)は、街のスーパー(一般的な求人サイト)には買い出しに行きません。安物がたくさんある中から「プレミアムなトマト」を効率よく見つけるのは不可能に近いからです。
信頼できる目利き・卸(エージェント)に「いい食材が入ったら教えてくれ」と頼んでいます。だからこそ、私たちはその「目利きの棚」に自分を置いておく必要があるのです。
書類審査を通過する可能性が上がる
私は直接応募も何度もしています。
そして、経験上、直接応募は不利になるケースが多いと感じています。
実際、直接応募して音沙汰がなかったポジションに対し、後日エージェント経由で応募したところ、即面接に進んだことが何度もありました。
理由はシンプルで、転職エージェントは採用企業と継続的な関係性を持っているからです。

エージェントは企業に対して
「先日ご紹介したあの方、いかがでしたか?」
と必ずフォローします。
企業側は、断る場合にも説明責任が発生します。
第三者が入ることで、曖昧な理由では落としづらくなるのです。
面接官のフィードバックが得られる
不採用時も同様です。
エージェント経由の場合、なぜ不採用だったのかを企業は説明する必要があります。
「なんとなく合わなかった」では、エージェントも次に誰を紹介すべきか判断できないからです。
結果としてあなたは、
- どのスキルが足りなかったのか
- どの期待値に届かなかったのか
を把握でき、次の成長に活かすことができます。
直接応募では、ここまでのフィードバックを得ることはほぼ不可能でしょう。
給与交渉が有利に進められる
待遇交渉は、エージェントを介した方が圧倒的にやりやすいと感じています。
基本的に人材採用の予算が必要なため、一部の企業を除きポジションごとに報酬レンジがあらかじめ決まっているケースがほとんどです。(もちろん、「この人のため」に、と特別に予算承認を上げることもありますが、例外的なケースです。)

本音では、「上限レンジがいくらか?を教えてくれ。そして、そのレンジの上限まで出してほしい」となるかと思いますが、
直接「お金の話」をすることはリスクも伴いまいます。
一方で、エージェントは、その「言いづらいこと」を代弁してくれます。
ちなみに私は、採用プロセス中に給与の話を振られた場合は、
「待遇についてはエージェントに任せています」
と伝え、オファー前の直接交渉は極力避けています。
ハイクラス転職サイトを利用すべき理由
- 効率よく最適なポジションに出会える
- 書類審査を通過する可能性が上がる
- 成長に必要なフィードバックを得られる
- 給与交渉が有利に進められる
私が実際に活用している「ハイクラス向け3大転職サイト」
まずは、ヘッドハンターや企業からスカウトを受け取るための「プラットフォーム」です。
リクルートダイレクトスカウト
【求人ボリューム最大級】人材業界最大手が運営するハイクラス向け転職サイト。
スカウトの量が圧倒的な転職サイトが、リクルートダイレクトスカウトです。
私自身も登録したすぐあと「1日で年収2,000万円以上の求人紹介のスカウトが10件以上」、その後も継続的にスカウトがきており、「市場の相場観」を広範囲に把握するために欠かせないサイトです。
転職予定がなくても、
市場の相場観を掴む目的での登録は強くおすすめします。
ビズリーチ
【不動のメイン】ハイクラス向け転職サイトの代名詞とも言える存在です。
自分とフィットのあるスカウトが、エージェントのみならず企業から直接くるのがビズリーチです。
振り返ると、
- 年収2,000万円
- 年収2,300万円
- 年収2,600万円
これらのオファーは、すべてビズリーチ経由のヘッドハンターから始まりました。
当時つながったエージェントとは、今でも定期的に情報交換をしています。
転職を考えている方はもちろん、「まだ考えていない人ほど、早めに登録しておく」価値があるサイトです。
doda X(デューダエックス)
【新たな選択肢】最近併用し始めたのが、パーソルキャリアが運営する doda X です。

ハイクラス層に特化したスカウトサービスで、効率的に質の高いハイクラス求人に出会うことができます。
- ダイヤモンドスカウト(最重要)
- プラチナスカウト(重要)
- 通常スカウト
とスカウトの本気度がUI全体を通じて明確に別れており、とても使いやすい転職サイトです。
スカウトの量も担保されている中で、フィットするエージェントもみつけやすいのが特徴です。
ちなみに、私は「ダイヤモンドスカウト」と「プラチナスカウト」のみに目を通すようにしています。
信頼を置いている「ハイクラス向け3大転職エージェント」
次に直接パートナーとして長く付き合っているハイクラス向けの転職エージェント3社を紹介します。
en world(エンワールド・ジャパン)
【外資・グローバルテックの強者】外資系・日系グローバル企業に強い転職エージェント、en world(エンワールド・ジャパン)。
- 外資テック
- 日系大手の経営層ポジション
- 年収2,000〜4,000万円クラスのCxO
など、表に出にくい案件を多く扱っています。
私自身、面談を通じて「私の経歴と現年収だと、どの企業でいくらもらえるのが相場か」といった生々しい情報を得られたのは大きかったです。
JAC Recruitment
【決定力の高さと専門性】日系事業会社のハイクラス・管理職層向けで存在感を感じているのが JAC Recruitment です。

2,000万円以上を狙うなら外せない存在です。
- 日系グローバル企業
- 海外売上比率の高い企業
- 部長〜役員クラス
では、企業理解の深いコンサルタントに当たる確率が高い印象です。
外資一辺倒ではなく、日系×グローバル軸でキャリアを考えたい人には相性が良いでしょう。
各業界に特化したコンサルタントが、企業の内部事情(面接官の性格や組織課題)を深く把握しているため、マッチングの精度も極めて高いです。
コトラ
【金融、コンサルに強い】最後に、金融・コンサルティング業界での転職を目指している方に、おすすめの転職エージェントをご紹介いたします。

上記の2大エージェントほど歴史はありませんが、新興系の転職エージェントの中でもプロモーションなど積極的にうっており、急成長している転職エージェントが コトラ です。金融、コンサルの求人案件数が多いのが特徴です。
私自身もPEファンドへの転職を検討していた際に登録し、非常に多くの求人をご紹介いただきました。
マイページ上から簡単に複数求人に同時に応募を進められ点も魅力的です。
一方で、私の場合は他の転職エージェントと比較すると書類選考の通過率が低く、転職市場の状況把握という目的で利用していました。
金融・コンサルティング業界については、非常に多くの求人を登録の上、初回の面談は済ませて定期的に求人情報が入手できる状態にしておくことが個人的にはおすすめです。
おすすめの転職サイト・エージェントの使い方
- 早く登録する
- 頻繁に転職サイトにアクセスする・転職エージェントにコンタクトする
- エージェントと信頼関係を築く
- 定期的に情報を更新する
という4点は、以前から紹介していますが、年収3,000万円を超えた今でも変わっていない私の結論です。
できるだけ早く登録する
ハイクラス転職において、最大の敵は「準備不足」ではなく「先延ばし」です。
1. 市場にいる期間が「機会の総数」を決める
キャリアを一つの「事業」として捉えるなら、自分の情報を転職市場に出すことは「市場参入」そのものです。 参入が早ければ早いほど、市場に滞在する期間が長くなり、結果として出会える「貴重なキャリアアップの機会」の総数は、複利のように増えていきます。
かつての私は、「もっと職務経歴書を整えてから」「今はプロジェクトの真っ最中だから」と、登録を後回しにしていました。しかし、年収3,200万円に到達した今、はっきりと確信しているのは「もっと早く登録しておけばよかった」という後悔です。

2. 採用企業は、あなたの「都合」を待ってくれない
多くの人が「今の会社で2年経ったら動こう」といった自分なりのタイムラインを持っています。しかし、人材市場の買い手(企業)は、あなたの都合には一切合わせてくれません。
- あなたが「半年後」に動こうとした時、喉から手が出るほど欲しかった「年収3,000万円超のCOOポジション」の募集は、昨日終わっているかもしれません。
- 2ヶ月前であれば、あなたの現在のスキルに熱烈なオファーを出していたはずの企業が、すでに別の人を採用してしまっているかもしれません。
「運命の求人」は、あなたが動こうとした瞬間に現れるのではなく、あなたが市場に「陳列」されている期間に、向こうから流れてくるものです。
3. 「常にオープン」が最強の戦略
たとえ今すぐの転職を考えていなくても、自分の情報を市場に流し続けておくこと。そして「これだ」と思うチャンスが舞い込んだ時にだけ、迷わず話を聞きに行く。
この「Always-on」の姿勢こそが、3,000万円を超えるような、世の中に数少ない「椅子」を確実に勝ち取るための、最も合理的で、最も効率的なキャリア戦略なのです。
市場の「検索アルゴリズム」と「エージェントの脳内順位」をハックする
ハイクラス転職を成功させるために、私が最も手軽で、かつ効果的だと実感している「戦略的なルーチン」があります。それは、転職サイトへの頻繁なログインと、エージェントとの定期的なコンタクトです。
1. 転職サイトの「ログイン時間」がスカウト量を決める
実体験として断言できるのは、「ログイン頻度を上げると、明らかにスカウトの質と量が変わる」ということです。
転職サイトの裏側(エージェント側の管理画面)では、候補者を「最終ログイン日時」でフィルタリングしたり、アルゴリズムによってアクティブなユーザーを優先的に上位表示させたりする仕組みがあるものと推測されます。 実態はブラックボックスですが、ログインするだけで自分のプロフィールがエージェントの目に留まりやすくなるのは間違いありません。これはスキルを磨くよりも遥かにコストパフォーマンスの良い「市場露出戦略」です。ぜひ、今日から毎日一度はサイトを開いてみてください。すぐに効果を体感できるはずです。
2. エージェントの「脳内検索順位」でトップを維持する
次にエージェントとのコンタクトについてです。彼らもプロとして膨大な数の求職者を抱えています。 彼らが企業から魅力的な案件(例えば単価の高い極秘案件など)を預かった際、真っ先に紹介するのは「今、頻繁にやり取りをしていて顔が浮かぶ人」です。
これは心理学的にも自然なことで、頻繁にコミュニケーションを取っている候補者ほど、エージェント側も「今、この人に提案すれば動いてくれるはずだ」という確信を持ちやすくなります。 仮に経歴が似ているライバルがいたとしても、紹介のチャンスを勝ち取るのは、常にエージェントと連絡を取り合い、彼らの「想起順位(Top of Mind)」で1位に君臨している人なのです。
転職エージェントと「信頼関係」を築く:なぜ一流のヘッドハンターはあなたを優先するのか
年収が上がるほど、転職サイトという「システム」だけでなく、その裏側にいる「人間(エージェント)」との関係性が重要になります。

1. 「いい求人はメールで」の落とし穴:かつてのGAFA時代の反省
正直に告白すると、私は以前、少し調子に乗っていた時期がありました。当時GAFAで働いていたこともあり、数多くのスカウトをいただく中で「効率」ばかりを重視してしまっていたのです。 初めてコンタクトしてきたエージェントに対しても、「時間は貴重なので、本当に良い案件があればメールで送ってください」という定型文を返していました。
一見、これは時間の節約になるように思えます。しかし、3,200万円のオファーを手にした今振り返ると、これは大きな「機会損失」でした。なぜなら、本当に希少な「表に出せない情報」は、信頼関係のない相手には決して流れてこないからです。
2. エージェントの「インセンティブ」を理解する
エージェントのビジネスモデルを冷静に分析すると、彼らが誰にリソースを割くべきかが見えてきます。 多くの場合、エージェントは企業と「独占契約(エクスクルーシブ)」を結んでいるわけではありません。あなたが別のエージェント経由で決めてしまえば、彼らのビジネスは成立しません。
だからこそ、彼らも人間として、またビジネスパーソンとして、「信頼関係があり、自分をパートナーとして認めてくれている候補者」を優先的にプッシュしたいという動機が生まれます。 「この人なら、良い案件を提案すれば真摯に向き合ってくれる」という確信を相手に持たせることが、結果としてあなたに最高のチャンスを呼び込む強力な磁石になるのです。
3. 時間の投資先を見極める:信頼に値するエージェントの選び方
もちろん、すべてのエージェントと面談する必要はありません。私たちの時間は有限です。 「とりあえず面談しましょう」というだけの相手ではなく、メッセージの段階でこちらのバックグラウンドを深く理解し、仮説を持って提案をしてくれる相手かどうかを見極める必要があります。
私自身、面談せずともチャットだけで素晴らしい案件を繋いでくれるパートナーもいますが、それは過去の信頼の積み重ねがあってこそです。 まずは自分に合った「一生付き合えるエージェント」を見極め、彼らにとっての「最優先パートナー」であり続けること。これが、年収2,000万円、3,000万円という壁を突破する上で極めて有効な戦略になります。
定期的に「自分の価値」を最新化する:情報の鮮度がチャンスを呼び込む
転職サイトに一度登録して満足してしまうのは、非常に勿体ないことです。市場におけるあなたの「商品価値」は日々アップデートされているからです。

1. 転職せずとも「年収」や「業務範囲」は刻々と変わる
たとえ会社が変わっていなくても、昇給や賞与によって年収が100万円単位で動いたり、プロジェクトの規模が拡大したりすることは、ハイクラス層なら日常的に起こり得ることです。
特に30代後半ともなれば、数ヶ月の経験が市場価値を大きく左右します。この「微細な変化」をこまめに職務経歴書に反映させることが、より好条件の求人を引き寄せるトリガーになります。
2. 「重い腰」を上げた先に待っていた、スカウトの劇的な変化
実を言うと、私は本来かなり怠惰な性格で、情報の更新をずっと後回しにしていました。「大幅なキャリアアップをした時だけでいいだろう」と高を括っていたのです。
しかし先日、久しぶりに最新の年収や直近の役割を反映させたところ、届くスカウトの「数」だけでなく「質」が劇的に向上しました。 これまで接触できなかったレベルのヘッドハンターや、想定すらしていなかった高単価なポジションの打診が一気に増えたのです。
「もっと早くから積極的に情報を最新化しておけば、さらに多くの、質の高い機会に出会えていたはずだ」という後悔は、今でも拭えません。
さいごに:キャリアの「決着」は、想像以上に早くつく
以上、私自身の経験に基づいたハイクラス転職サイト・転職エージェントの活用術をご紹介しました。
40歳という節目を目前にした今、私が日々痛感していることがあります。 それは、「キャリアの方向性や、最終的に到達できる年収の天井は、思っている以上に早い段階で決まってしまう」ということです。
30代後半から40代にかけては、それまで積み上げてきた「資産(経験・スキル・人脈)」が、市場価値として一気に具現化する時期です。ここで適切な市場(プラットフォーム)に身を置き、適切なパートナー(エージェント)と繋がっているかどうか。その差が、数年後の年収を1,000万円単位で分けることになります。
だからこそ、お伝えしたいのはこの一点です。
「まだ転職予定がないから登録しない」のではなく、 「転職する予定がない今こそ、転職市場に出ておく」。
このマインドセットこそが、チャンスを「待つ側」から「選ぶ側」へとあなたを変える、最大のキャリア戦略になります。
私の実体験が、年収アップを志す皆さんの第一歩を後押しできれば、これほど嬉しいことはありません。一緒に、悔いのないキャリアを築いていきましょう。
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